1998-02-26 第142回国会 衆議院 予算委員会 第14号
こういった観点から、本日、午前に開催をいたしました日本銀行政策委員会の金融政策決定会合におきましても、当面の金融政策の運営につきまして、委員間で種々討議をいたしました結論として、現状維持をするということを決定いたしたところでございます。
こういった観点から、本日、午前に開催をいたしました日本銀行政策委員会の金融政策決定会合におきましても、当面の金融政策の運営につきまして、委員間で種々討議をいたしました結論として、現状維持をするということを決定いたしたところでございます。
今回開催されましたワシントン大会議におきましても、技術協力につきまして種々討議を行いました結果、まず万国郵便連合の技術協力予算を物価上昇等を勘案して過去五年間の数字に比較いたしまして少なくとも一〇%以上増大するということを決定いたしましたほか、技術協力活動の優先項目として郵便物の送達、配達の改善、職員の研修というものを決めました。
同時に、その問題等については、大学のあり方に関連をいたしまして大学審議会の中で種々討議がなされております。そうした二十一世紀に向けてのその審議会での討議のありさま等を十分に参考にさせていただいて、立派な高等教育が今後ともできていくように我々も努力をしてまいりたいと思っております。
五十四年の七月十九日に第一回の会合が開かれまして、それ以来十二回種々討議してまいっております。 主な議題といたしましては、航空機の騒音防止、演習場の安全使用、それから米軍の綱紀粛正、あるいは松くい虫の防除等、沖縄の施設・区域に関連する問題について種々討議してきてまいっております。
これらにつきましては、国大協において、第一常置委員会を中心として、種々討議がなされました。 国際的レベルでの学術研究を支えていく研究者の養成には、大学院の充実、大学の教育研究活動の高度化が必要であります。特に私は、二十歳代から三十歳代前半の若い研究者の大学における位置づけ、役割を重視する方策をとらない限りは、独創的な研究の推進はあり得ないと考えております。
また、今度は通産大臣に、最後でございますから、このテクノポリスの問題につきましては種々討議を重ねてまいりましたが、今後このテクノポリスの実施主体が中央中心になるとはいえ、今後とも着実な進展を示すまではその推移を見守っていかねばならないのが通産省ではないかと思います。
それから、第二点目にお尋ねの第二巡目の国体のあり方でございますが、先生御案内のとおり、京都が自主的に懇談会を設けられまして二巡目のあり方について種々討議をされ、そして体協の方に国体委員会というのがございまして、体協の方の国体委員会における二巡目のあり方の検討にさらに挙げてただいま審議が行われておるという段階でございます。
こうした問題をもつなかで、甲府局においては、増員が望めない状況のもとで、一般業務はもちろんのこと認証事務にあっても、なおさら窓口利用者等の要望にも応えられない、ひいては県下各職場への賃金予算等も適切に執行させることができないことなどを考えあわせて種々討議を重ね、「下請」がもつ問題点をしっかり把握したうえで全法務の方針に従い、八〇庁を限度とする枠のなかで導入することもやむをえないことを当局と労働組合間
したがいまして、基本的な問題ということはないかと思いますけれども、種々討議することはあると思いますので、当然趙紫陽総理来日の際に一つの議題となることと存じます。
それから税調においても、きょう実は会長が来られれば、いろいろとその辺について聞きたかったのでありますが、やはり減税はやるべきではないかというようなことで種々討議をした、こういうことを聞いておるわけであります。
本朝来種々討議が進められておりますので、私は重複を避けまして、質問のなかった事項のみに限って質問をさせていただきたいと思います。
私どもの方といたしましても、特にただいま私ども大蔵省、それから専売公社、厚生省との間で、こういう問題につきまして種々討議をするような場を設けまして議論をいたしておるところでございますが、この討議、検討の場をさらに文部省あるいは警察庁の方にも呼びかけまして、健康問題、それから未成年者喫煙の禁止をどのように効率的にやっていくかと。
五十一年度の関税率につきましては、銅だけを今回改定いたしまして四十四万円から四十八万円に免税点を引き上げたわけでございますが、鉛、亜鉛につきましては種々討議がありましたが、五十一年度の関税率としてはそのまま据え置くという結論になりました。これは今後の世界の価格情勢、国内の状況その他を勘案いたしまして、五十二年度の問題として検討を続けたい、こういうふうに考えております。
そこで、村山委員の表現の仕方では、フローとストックという言葉を使われましたけれども、操業率なりあるいは失業者が九十九万人、百万人近く出ているというこういう現状、あるいは企業の持っている資金、これも非常に底をついているという状況、そういった面では確かに不況になっておりますけれども、片やストックの面で見ますと、これは当委員会でもさんざんもう引当金、準備金というものについて種々討議をしてきたところでありますけれども
○渡部(一)委員 租税の二重課税防止の条約に関し、先日の委員会で種々討議を繰り返したわけでありますが、この条約の中には多数の問題点があることがすでに明らかにされております。関係されております外務省当局あるいは大蔵省の当局の御説明によりますれば、本条約は二国間の租税の二重課税に対して、今日まで二十六カ国にわたりこの条約の締結によって二重課税が防止されたことはその名称のとおりであります。
種々討議の結果、日米双方として特に沖繩に重点を置いて、在日米軍施設、区域の目的、役割り、土地の使用状況、こういうものについて再検討しようということについて話がいままとまったわけでございまして、今後、この方向で具体的な作業をどういうふうに進めていくかということを、日米間で相談しながら進めていく、こういうことになっているわけでございまして、政府といたしましては、沖繩の施設、区域の整理統合の問題について、
○後藤政府委員 いろいろ浦項製鉄所の建設問題につきましては、日韓の、日韓のと申しますか、わが国の韓国の経済協力の一環として非常に大きなプロジェクトであるということで種々討議が重ねられたようでございますが、結論的に申し上げますと、現在御承知のように韓国に対しましてはいろいろな形での借款が供与されております。
私達は其の後分会大会、分会委員会等で事故防止の観点から種々討議を重ねましたが、その結論として会社の放漫政策により生じたものである事を確認いたしました。近代的社会の要請に応えなくてはならない諸設備の完備等が遅れている点等の欠点に対しては組合員の精神的カバーにより保たれているところであります。 労働条件や低賃金、職場環境の悪い事等重大な問題です。
これは従来の恩給局の見解、あるいはわれわれとの間において種々討議をした結果の結論、方向ともかなり違った考え方でありまするので、この際、恩給局長からこの問題についてまず伺っておきたい。